2015-02-05

2月5日 Brotherhood of surfing

ピアヒで波に向かっているサーファー達をみていると体の奥深くから熱いものがあふれてくるようなそんな感動を覚える。それはただ大きな波に乗ったということに対してというよりは彼らの作る空気感、緊張感だと思うのだ。ピアヒのレギュラーであり,ピアヒになくてはならない存在となってきたスカルベースのDKウオルシュがこんな写真を投稿していた。
皆が安全にサーフできるようにとレスキューチームを作りながら自分もビッグウエイブをチャージするDKウオルシュのメッセージ。

「Brotherhood is more than just a handshake, it's to stand behind your loved ones with no questions asked for both the good and bad. Together we stand, divided we fall!」(ブラザーフッドっていうのは単なる握手や挨拶だけの関係じゃなく、いい時も悪い時もどんな状況においても無条件で大切に思う人をバックアップするということなんだ。一緒になら支えあって立っていられる、それがなかったら不可能だ)
いつも海は人生に必要な教えを学ばせてくれるけど、ピアヒ(ジョーズ)はそういう意味ではサーフィンの東大大学院みたいなところ。究極の学びの場であり、人生に最も大事なことを学ぶんではないだろうか?この写真に出ている人の表情はそれを語っているような気がする。そして命を預けられる、自分が一番情熱をもって取り組んでいるものを共有できる仲間がいるってどんなに素敵なことだろう?


昨日吹いてたオンショアが変わり弱いオフショアに変わって真夜中に目が覚めた。何キロも離れているのに波の音が何となく聞こえる、サイズアップもしているようだ。早く寝たいのに眠れない。

明日も皆安全第一にブラザーフッドを確かめあって乗ってほしいな、そして私が乗れるくらいのサイズもどこ彼割れているかしら、こちらも安全第一で。

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