2015-02-21

Action-packed month

 1月半ばから今まで毎日毎日息つく間がないほどいろんなことが起こり、波も上がり、体も心も動き回っている。
あまりにたくさんのことが起こり、あまりにたくさんの感情にあふれ、書きたいことは沢山あるし新鮮なうちに書いておきたいにもかかわらず.全く追いついていない.その上こんな時に限って仕事がたくさん来る。秋は開店休業状態だったのに。

というわけであと1週間ほどで仕事の書き物の方を優先して終わらせ、それからばんばんブログアップしていきます。何度も覗いてくれている方,読んでくれている方すみません。
出来る限りはやくアップします。

It's been a great winter, so busy living the best and the most I can and have hard time writing blogs!

2015-02-05

2月5日 Brotherhood of surfing

ピアヒで波に向かっているサーファー達をみていると体の奥深くから熱いものがあふれてくるようなそんな感動を覚える。それはただ大きな波に乗ったということに対してというよりは彼らの作る空気感、緊張感だと思うのだ。ピアヒのレギュラーであり,ピアヒになくてはならない存在となってきたスカルベースのDKウオルシュがこんな写真を投稿していた。
皆が安全にサーフできるようにとレスキューチームを作りながら自分もビッグウエイブをチャージするDKウオルシュのメッセージ。

「Brotherhood is more than just a handshake, it's to stand behind your loved ones with no questions asked for both the good and bad. Together we stand, divided we fall!」(ブラザーフッドっていうのは単なる握手や挨拶だけの関係じゃなく、いい時も悪い時もどんな状況においても無条件で大切に思う人をバックアップするということなんだ。一緒になら支えあって立っていられる、それがなかったら不可能だ)
いつも海は人生に必要な教えを学ばせてくれるけど、ピアヒ(ジョーズ)はそういう意味ではサーフィンの東大大学院みたいなところ。究極の学びの場であり、人生に最も大事なことを学ぶんではないだろうか?この写真に出ている人の表情はそれを語っているような気がする。そして命を預けられる、自分が一番情熱をもって取り組んでいるものを共有できる仲間がいるってどんなに素敵なことだろう?


昨日吹いてたオンショアが変わり弱いオフショアに変わって真夜中に目が覚めた。何キロも離れているのに波の音が何となく聞こえる、サイズアップもしているようだ。早く寝たいのに眠れない。

明日も皆安全第一にブラザーフッドを確かめあって乗ってほしいな、そして私が乗れるくらいのサイズもどこ彼割れているかしら、こちらも安全第一で。

2015-02-04

2月4日 西表サップツアーのご案内 (3月16−18日、19−22日)



昨日の夕暮れ時が最高のコンディションだったので今朝は朝早くから海の予定だったが、予想外のサイズダウン。風はカナハがコナウインド、ホキパの方はちょっとサウスイーストよりの風に見えたけどこちらもかなり強く手強そう(波のサイズもでごわいし)唯一サンドパイルがいいかなとも思ったけど昨日はあまりサイズがないときいたし、あとで昨日ビッグレフト(すぐ近くのポイント)でラインナップに8ftの鮫が出て、サーファーが皆あわてて上がったと言うのをきいて今日はそっち方面に行くのをやめておいた。まあここのところの雨もあるし、河口や濁ったところはわざわざ乗らなくてもいいかな。
それに何より体をしっかり休ませ、いくらやっても追いつかないように見える仕事とブログを今日こそやっつけてしまいたい。そんなわけで朝早くからいえで仕事。夕方からみっちりリハビリトレーニング。
メールやら日本に行く時の準備などをしながらブログも少しずつ写真の整理が出来ていたが、まだまだフィニッシュラインは見えない。そしてどんどん(ありがたい事だが)新しい宿題が、、、なんだか夏休みの宿題やってる小学生みたいだと言われたけどほんとそんな感じ.小学生のころよりひどいかもしれない。
まあ、いいわけばかりしてないでしっかりブログを書いてしまおうと思う。
日本でのツアーもあっという間にあと1ヶ月ちょっとになってしまったので西表サップツアーの日程料金の告知をしっかりやろうと思う。


西表サップツアー
日程
前半3月16−18日(2泊3日)
後半3月19日−22日(3泊4日)
(どちらのツアーも日程は参加者の都合で融通がききますのでお問い合わせください)
基本料料金 
前半 34000円
後半 46000円
料金に含まれているもの
ガイド料金、サップレッスン、宿泊、食事(前半はアクティビティーの事情により、夕食と朝食1回ずつ、後半は夕食2回、朝食が2回含まれます、ボートライド、ガソリン代、送迎、車のシャトル、)

含まれないもの(西表島までの交通費、ランチ、宿のアップグレード、いくつかのオプショナルアクティビティー費用,地元の人との親睦会(二日目の夜)など。ボードのレンタルも含まれませんが、ツアー参加中に限り一日1500円で借りれます。)
食事の回数や延泊予定のある方は多少値段は変わります。


ちょうどツアーの前の週末が石垣島でのレースなのでそれに引き続きツアーもという人は16日かラサんか出来ます。レースは関係ないという人は19日から週末にかけての第2弾をおすすめ。どちらかと言うと前半のツアーはがんがん漕ぎたい人向き、後半19−22日の方は漕ぐだけでなく、西表の文化や海以外の自然も満喫したいという方向きですが、出来る限り参加する人の要望と転向に合わせて、その日その日のベストコンディションとベストな楽しみ方を提供して皆さんと楽しく過ごしたいと思います。何より個人で予約してもなかなか行けないところなど、天候の許す限りで切るだけスペシャルなところに連れて行こうというツアー個人だったらこの値段では決して出来ないのでいいチャンスです。
西表のカリスマガイド、ウオーターマンの徳チャンと私が心を込めてご案内します。実はここ2年連続でツアー中にぎっくりぎしで動けなかった私ですが、今年こそはフルに誰よりも漕ぎまくろうとやる気満々です(だからこそ気をつけないと)
いろいろ旅している中でもツアーとしては西表は一押し、ローカルに変な気を使う事なく(勝手にやりたい放題できるという意味ではなく、ローカルが優しいので仲良く一緒にマナーを守って楽しめるという意味)世界に誇れる珊瑚礁の海とうっそうと茂るマングローブ、豊かな自然を思い切り楽しめ,そんな中に身をおく事で自分の事も新しい発見があったり、学びがあったりすると思います。
そしてこのシーズンはもずくがとれる季節でもあり、皆で漕いでもずくトリにも行く予定、天然のもずくおいしいですよ。
気軽にお問い合わせください。参加定員6名から8名なのでお早めに。

See you in Iriomote Island!









2015-02-03

2月3日 休息の大切さ、体と心の関係

1月半ばからずっと、いやその前から結構いいコンディションが続いていたハワイ、皆疲れが体に残っているにもかかわらず、ついつい毎日頑張ってしまい、体のあちこちに支障が出たりしている。
(カナハで見かけた上手な人)
( カナハで見かけた♡)
 (マーシャルトリップからほとんど毎日一緒に乗ってくれているジュン君。彼もかなり疲れがたまっているはず、その上大会前のプレッシャーもあるからさらに自分のコントロールは大変なはず)
私もこういう時に腰がグキっと来ることが今までにも多いので本当に気をつけなくては、と思いながらもコンディションがいいかならなかなか休めずにいる。
まわりでもここ数日とても怪我が多い。
ルームメイトのランディーは久々のスモールウエイブで混んでいるカナハを避けて隣のボーンヤーズに行ったものの、小さいと高をくくって波に巻かれたときフィンが足に当たって14張り縫うはめに。
マーシャルで一緒だったウッチーもクアウで頭を切りおでこに10針のけが、巻かれている間にパドルもどこかにいてしまったらしい。なんとオアフではビッグウエイブのハレイワで乗っていたモーフリタスが股関節を大けが。すぐ病院でMRIを撮って安静にやすまなければならなくなった。

モーはノースショアローカルであと2週間で開催されるサンセットプロではいつも優勝候補今度こそか地帯と強く思っているだろうし、ここのところ絶好調でパイプラインやアウターリーフも攻めていたから精神的に行ける!という気持ちと、疲れはハイになってるから感じないけどあ乗り続けていて体が疲れている、という状態だったのかもしれないな、と勝手に想像したりする。

人間の体と心の関係って本当に密接で面白いし、難しい.ここ数年腰痛や肩、膝の故障で挫折の気持ちを何度も味わっているわたしはその辺りの関係の深さをしみじみ感じている。だからこそ自分でコントロールして体を強くすることで精神的にも落ち込まないように、そして精神的にいつもポジティブでいることで体も健康をキープし、怪我を予防できるよう心がけたいと思う。

今の自分は楽しくなってきて体も少し調子が戻ってきたおかげで楽しくて仕方がなく、気分がハイになっているから疲れもあまり感じない状態。だからこそ気をつけないと体の疲れを無視して無理してしまう可能性もあり、それで怪我すると今度は落ち込み、怪我が直らず、と悪循環にはまる。
日々勉強、、です。

2月3日 Amazing eve session

コナウインドが強くレインズではハードなスーパーセッション

 オフショアなので沖のアウターリーフの波もきれいに見える、けど風が強すぎてとてもじゃないけどパドルではいけないし、強い時は20メートルも吹いてるのでトウインくらいしか出来ない。
 私が目標とするこのブレイクも割れていた。
友人チーム、それからカイレニーとチャックもトウインしていたみたい。パドルが一番エキサイティングなのはわかるけど風が強すぎて出来ない時はトウインもばんばん楽しんじゃう、誰もいない沖でキャッキャいいながら昔よりずっと簡単にラディカルなマヌーバーを描くカイを簡単に思い浮かべる事が出来る。やっぱりどんな事でもやらないよりやった方がいい。




(バッキーもコナウインド好きの一人)
レインズではポートタック好きのいつものメンバーがセッションを繰り広げた。 見た目いい波っぽいけどコナウインドのレインズは良さそうに見えてとっても難しいし、何かトレぶった時は本当に大変、沖に流されてしまってなかなかかえって来れないから。


夕方になってきたら風が弱くなってきたように見えた、ウエブキャムを見ると確かに弱くなった気がするし、たまにきれいな波が割れている。もう4時半だったけれど3人しかいない!もう遅いからなあと思いながらもビーチまでいってみるとほんとに良くなっていて風もない。一本だけ乗れるだけでもいいじゃないかといそいでパドルアウト。結局出たのは5時ちょっと前。沖には3人しか人がいず、私がついたとたんにいいセットが入ってきた、そして乗ったら延々とずっとピーリングして今シーズン一番いい波に乗ってしまった気分。
そしてまた沖にやっとの思い出戻ってくるとまたせット。それも長々と何度もボトムターンしてインサイドまで乗り繋いだら、もう足がふらふら。2本で足ぴくぴくするほど。


一本目から今シーズン一番くらいのクオリティーのロングライド、2本目を乗り終えた時には足がぷるぷる

(刻々と変わっていく夕焼けパレード、そしてピンク色に染まった波に乗っていくサーファー達の様子も最高。こんな時に限ってカメラを持っていない。)
その後も3人くらいでずっと乗り続け、だんだん仕事帰りのサーファー達が嗅ぎ付けて暗くなる事には15人くらいはいたけど波はいくらでもあり、皆で譲り合い、まわりの素晴らしい景色に心を奪われ、知らない人同士なのに声を掛け合って、素晴らしいねと平和な気持ちになっていた。じぶんが紙への感謝の気持ちでいっぱいになりながら雲が刻々を作り出す夕焼けショーを眺めていたら、私の言葉を読んだように横にいた人が『Thank you !]とそらに向かって叫んでいた。

皆とても幸せで平和で、神様と自分のまわりの環境に感謝して、人に対して優しい気持ちになっていたと思う、自然の持つパワーって凄い、人を優しくしてしまうんだから。たぶんこんな景色を皆が毎日見れたらもうちょっと争い事、ケンカ、戦争もへるんじゃないかなってそんな事を考えた。

Mahalo ke Akua.

与えてもらってるぶんだけ人に優しくできるようにしようと思う。


2015-02-01

2月1日 Superbowl Sunday Funday

(漕いでる時に見つけた♡ こんな事でもちょっと気分が上がる)
久々の雨、朝からオンショアが強く吹いている。
コンディションも良くないのでやっと休める、体の疲れを取らないで毎日やってると怪我をしたり、また腰を痛める,グキっとやってまた後悔する前に休まなくてはと思いながらもなかなか休めずにいたので恵みの雨のような気がした。

ただし今日はスーパーボウルサンデー、一年に数回海が必ず空く日がある。

感謝祭の日(家族が集まってたくさんの料理を一緒に食べる)、クリスマスの朝(家族が集まってプレゼントをあける)、ニューイヤーズの早朝(イブに夜更かしする人が多いので)そしてこのスーパーボールサンデー(シーズン最後の一番盛り上がるフットボールの試合)午後からは皆テレビにかじりつく。
スーパーボールサンデーの午後は海が空くというのは昔からで、20年くらい前の雨がザーザー降っているワイメア、誰もいない中パドルアウトしたデレク・ドーナーが当時今までで一番大きな波と言われる波に乗ったのもスーパーボールサンデーだ。

だから毎年楽しみにしているのだが、ここ数年スーパーボールサンデーの日のコンディションが雨だったらオンショアだったりする年が続いた。今年もなんとまた雨のオンショア。あーもったいないなあ、どこかで切るところないかなあ、と休めていいやというk持ちが午後には我慢できずに(午前中仕事したから息抜きもしたかったし)どこかで切るところを探しにいかずにはいられなくなってきた,雨で水も濁っているので鮫も怖い、まずハーバーを見たらうねりのむ気のせいか、全く波は入っていない。カナハにいってみたらウエブサイトでは15のットくらい吹いているように出ているにもかかわらずほとんど風を感じない、もちろん波はよれよれしていていまいちに見えるけれど人もいないし、乗れない波ではない、それどころか結構乗れそう。
3人くらい薄暗い雨の向こうに乗っているのが見える、人が少なくて鮫が怖いなあ、と思いながらも出よう稼働しようか迷っていたらその3人が続々と戻ってきてしまった。
一人出出るのは怖すぎる、でも風はさらに弱くなってきた。どうしようどうしようとしばらく見ていると向こうの方から3人新しくパドルアウトする人たちが見えた、お、よしよし、私もとりあえずちょっと見ずに入って、今一のコンディションだったらすぐ上がればいいから、悩んでいるならパドルアウト(ジェリーロペス大先生の言葉)で出てみようとパドルアウトしていった。

(あれ、この切れるリッピングは、、もしや、と思ったらやっぱり本橋君)
私はいつも人が車を止めない下の方から出てくるのでピークに陣取っていた3人から少し離れたところで波を待っていた、するとその3人がパドルを降っている、ン?誰か知ってる人かなと近づいていってみるとなんと本橋君、ジュン君、テッペイさんと全部日本人だった。
昨日あれだけ、休む事も大事なんで明日は休みますなんて宣言していたのにまたのこのこと出てきた自分をちょっと恥ずかしく思いながらも、なんだかこの暗くて寂しくてオンショア気味のコンディションの中約束もしないのに集まってしまッたことが妙に嬉しかった。皆、好きねえ笑。

パワーのない波ではあったけれどサイズは結構頭以上あったし、3人は小さめの板でリッピングしていて、彼らのライディングを見れるだけでも一人で乗ってるよりずっとテンションが上がる。その上普段カナハは下手したら50人以上いる中で人がいない波があればどんな波でも乗るようにして選り好みしないのに、人がいなさすぎて選り好みし放題。しすぎて乗れる波も結構見逃してしまったほど。
そんなこんなしているうちにまた遠くにビーチからパドルアウトしてくる人が2、3人見えた。
「皆がカッコいいライディングするからいい波だと思っちゃって人がでてきちゃうじゃないですかー!』とジョーダンをいいながら笑っていたが出てきたのはなんと津村サンだから大笑い。(と毎日カナハに出ているチュニジア人のフェレルともう一人)やはり日本人にはスーパーボールはどうでもいいってことなのか、それとも乗る事意外にやる事がないのか笑
(インサイドで津村サンのライディングをとろうと構えていたら、サービス精神たっぷりの津村サン,後ろ向きライディングを披露)
(..からのどや顔。でも実はあとで見てくるット回っていた事がわかったんだけど黒すぎて気づかず,海では真っすぐ乗っているだけだと思っていた)

期待せずにいるとどんなコンディションでも楽しくなるから期待しないでいく方がいいと自分にいつも言い聞かせているが、今日はまさにそう、期待せずに行ったら思いのほか楽しかったし、何より混んでないなか仲間だけで好き放題動けて最高だった。

今年のスーパーボールは違う意味で当たりだったかな?

朝からニュースで後藤さんが殺されたらしい事を知り、どうにもならない無力感とずどーんとじぶんが沈んでいくような重苦しい気持ちが拭えなかった。
そのことは別に書くつもりでいるけど、夕方のこのセッションで少し水に流せた気がする、それは、そういう事を忘れてノーテンキになるというのとは違い、ネガティブをポジティブに変えてくれる癒しの水を浴びたような、そんな感じ。 でも私にとって海ほど癒してくれる魔法の水はない。

でも、明日こそは体をしっかり休めよう、と思う。笑