2015-01-12

1月11日 オアフのお上りさん

朝起きると無風。波は小さめとはいえホキパ周辺では充分オーバーヘッド。
乗りたい気持ちはやまやまだが、やる事満載なので我慢我慢。
ナッシュでボードケースを買い、津村サンのボードをパッキング、kinkosでチケットや領収書のプリントアウトをすませてコスコでパスポート写真の用意(旅先で必要らしい)

お昼頃空港に3本の板とカイトを積んだ大荷物を持って行ったけれど、結構すんなりチェックインが終了。飛行機に乗るぎりぎりまで終わらなかった宿題に取り組んだ。
(それでも終わらなかったので残りは今晩オアフで)

空港でとりあえずメンバー集合、千葉からテッドのジュン君,石垣から津村サン、そしてマウイから小笠原サンとウッチー,そして私。
大きなバンに荷物をすべて詰め込んでワイキキへ。いやはや都会に来たーって感じでどきどきする。
 (ワイキキの夕陽、ゆったりとヨットがクルーズし、メローな波に乗るサーファー、皆サンセットをシェアしてる)
明日の朝カメラマンでノースに滞在している日本語ぺらぺらのブラジリアン,ペドロが加わって、旅に出発する。

目的地はマーシャル諸島。すでに2回行った事はあるけれど、そして一度なんて大荒れの海で船酔いで苦しみ、ぎっくりで苦しみ、大変だったけれど、そんな辛い事はすっかり忘れて素晴らしい思い出だけが残っている。なかなか行けないし、行っても船がなければ動きが撮れない場所なので今回のチャンスが突然訪れた時はこれは行くしかないと決め、同じようにこのチャンスを逃したら、と思うメンバーがすぐ集まった。
風も波も良さそうだけど、良くなくてもあの海のうつくしさ、島の暖かい人と興味深い歴史は何度でも行きたくなる場所。楽しいメンバーなのでオアフですでに笑いが絶えない。

さあ、ここで腰をやったり、忘れ物、なくし物をしないよう、気を引き締めてこれからワイキキナイト。

1月10日 Beautiful surf everywhere! でも旅の準備でばたばた

朝起きるともうキラキラのグラッシーサーフ、カナハでも充分楽しいけど、ホキパ方面でも乗れるくらいのサイズ、朝からタカさんが4−5ftでスモール(私には充分!)だけどアウタースプレックスで出るとメッセージが来る。行きたいのはやまやまだけどそれに行っちゃうとそのあとがさらに大変になるのでちょっとだけカナハをチェック、そこでなんと気づいたのは、パドルがない!たぶん昨日乗ったあと入れ忘れたのだろう、最近ばたばたしているから頭の中がぽかーんと抜けてしまうのか、忘れ物が非常に多い。非常に良くない。あのパドルは高い物をずっと買いたくてもかえなくて30%オフになるというセールの日に5時半起きして店の前に並んで買ったものなのに!
でももうどうにもならないので、(そしてこんどの場合はもどってこない気がする)今回の旅にはジミーさんのパドルを持って行く事になる。まあ、あれなら巻かれておれてもあまりショックはないからいいか,とまた変なポジティブ志向を引っ張りだしてみたが、その前になくしてるんだから、折れたより悪いじゃないか。ふう、がっかり。反省してこんどこそ一つ一つ確認してから出発する事を心がけよう。

(病院の前にあるカフェ『Grandma's』クラの先家おケアまで来る事はあまりないので滅多に来ないけどここは多くのマウイローカルのお気に入り、なんだか雰囲気がほっとさせるのだ、景色も絶景)
その後病院へ。
何か変な物を食べた覚えもないのに数日前から湿疹ががでてきた。半年ほど前にも出た時に凄く辛く、2週間くらいどんどんひどくなったので今回は病院へ。友人のコニーが担当の看護婦さんだったので彼女の息子のアルビーノ話やらこの間一緒にハーバーで乗った時の話など出来て楽しかった。
先生曰く歳を取るにつれて今までアレルギーでなかった物にも反応する事があり、こんど一度調べてもらうといいと思う、と言われた。シーフードじゃないかと言われた。そういえば母もサカナが大好きなのに、アニキサスとか言う物に反応し、こんど当たったら死んでしまうか元先生に脅かされている、一度ひどく反応して顔我慢余りに晴れてめがなくなるほどの事があり、次はのどが腫れて息ができなくなる事も考えられると言われ、サカナはいっさいダメなのだ(なのに、好きで好きで仕方なくこっそりちょこちょこつまんでいる、それを見るとやっぱり親子だなあとあきれてしまう)湿疹が出た前の日にそういえバレとうのアサリをたくさん食べたっけ?ああ、もし私も魚介類を食べては行けないなんて言われたら、どうしよう?
その後ジミールイスの工場へ、明日出発する時に一緒に持って行って津村サンにわたすためのボードをピックしにきたのだが、3時に出来ると言われていたのに、まだ出来ていない。
息子のマーロンとその友人のプロサーファー、マットメオラにシェイプとボード作りを教えていたのだ、彼らはシェイプマシーンで自分のデザインした板を削り、それをファインチューンして、ただいまグラッシング中、初心者っぽい態度でなんだかかわいらしかった、海で見る自信ありげな様子(まったく傲慢ではないけど)とはまたちょっと違う。
とはいえ作ってくれてるだけでもありがたいのでのんびり待つ事にした。
ジミーさんの工場の壁にはいろんな思い出の写真が貼ってある、ファンの人愛用者からの写真、ちょっとエッチなお姉ちゃんの写真。彼のライダーや彼自身のカイトやトウイン、サーフィンの写真など。30年前の物からあるからちょっとした博物館だ。
これはライディングジャイアンツのポスター、レアードも初めてスタンドアップパドルで長距離ようのボードをジミーにオーダーした、濃い青で出来たこのボードは今のレースボードににてるけど当時はなんだか宇宙船みたいに見え、レアードの創造力にも感嘆したが、その彼のイメージ通りにシェイプしてしまうジミーさんの凄さにも感銘を受けたのを覚えている。

これはフレッドヘイウッド、私がまだ高校生、あるいは中学生で、ウインド始めていなかったころだったかもしれない。本屋でハイウインドを立ち読みしてこの写真に釘付けになり、動けなくなる体が震える思い出、何分もそこにたってこれを見ていたのを覚えている。撮影はその五回強横断で行方不明になったアルノデロズニー男爵、出ていたのはマルタシマー、デイブイジー、フレッド、デイブデイリーの4人だけ。この衝撃は今でも忘れない。

シェイプを始めたころのティーンエイジャージミーさん、(60年代後半?)かっこいいじゃないですか。
さていろんなプロセスを見て3時間近くたってピカピカに仕上がった。今までちゃんとプロセスを見た事がなかったけれど、あまりの丁寧さと技術の凄さ、そして妥協のない一つ一つのプロセス、そしてたくさんの手順がある事にびっくり、それもフィニッシングだけでこれだkら一本の板が仕上がるまでには本当に大変な作業。
『シェイプが上手でもすべての作業をかなりのレベルで出来るボードビルダーは少ないよ」とジミーさんは言っていたけどほんとに早めにきたおかげで板に対する、そしてジミーさんに対する感謝の気持ちはさらにました。

明日からの旅でこの板が活躍するのは間違い無し!

2015-01-09

1月9日 メローカナハとダフイ・シュートアウト

波はちょっとサイズダウン。カナハはサイズダウンでメローだけれどグラッシーなのでカナハにいく事にした。波が小さいからか,私と同様皆もここのところ波乗りし過ぎで仕事がたまっているのか、ラインナップはガラガラ。出て行くとかナちゃんと美和子ちゃんがちょとそれたピークで二人波待ちしていたのでそこに合流。おしゃべりしながらのんびりサーフ。

風が吹かないクリーンな海面なら小さいボードでも慣れてきた気模する、でもそう思った瞬間波や風に翻弄され、こてんぱんにやられるのだが。

午後は仕事をやっつけながらパイプランで行われているダフイシュートアウトを見ていた。
初めてDukeコンテストが開催されてから50年を記念するイベントで、どんな道具でも海を楽しむ事は一緒というメッセージを込めて、ボディーサーフィン、ボディーボード、ロングボード、スタンドアップまでインビテーショナルのエキジビションコンテストが行われた。それは素晴らしい事だと思う、パイプという世界で最もハードで難しい波でスタンドアップを受け入れようとしてくれてるのだから。結局は本当に道具ではない、混んでる時にスタンドアップにイライラする人もいるけどイライラさせるスタンドアップの人がもしサーフィンしていてもたぶん同じような波の取り方をする。ただスタンドアップだととりやすいのでたちが悪いのだ。でもいつも思うけど波が大きくてあまり人がいないところでスタンドアップがどうの、ボディーボードは乗っちゃダメだなど言う人はいない。どんな人でもこの波の仲良く出てきたな、とお互いをリスペクトし、シェアする事を喜んでいるように感じる、だからやっぱり道具ではなくて乗ってる人が問題だと思う。話はそれてしまったが、残念ながら上がってくるはずのうねりは今日はまだ来ないようで、途中からオンショアも吹いてかなり厳しいコンディション。まあ、メインはショートボードなのだから仕方ないとは思うけれどもうちょっといい波で、『うわースタンドアップでもこんなに凄いんだ』とあっと言わせるようなライディングを見たかったな。

とはいえトリッキーなコンディションの中皆凄くテクニカルなライディングを見せていた。優勝はさすがのライディングで堂々とカイレニーが勝ち取ったけれど、一人一人素晴らしいパフォーマンスだった。来月サンセットで行われるサンセットプロが待ち遠しい。


2015-01-08

1月8日 ハワイ記録的な寒さ!?

(アンダーグラウンドチャージャーのトッド@ホノルアベイ、全く目立たないし,自作のボードにノっているので知らなかったら絶対上手い人だと思わないが、スタンドアップもカヌーのパドルみたいに短い物と普通のロングボードから初めて苦労していたがいまでは知る人ぞ知るローカルで、レースは出ないけどダウンウインドもめちゃくちゃ速い)
ここのところ夜や朝がやたらと寒く感じる。ハイクではなくワイルクにすんでいるというのに、毎晩靴下をはき、フリースやロングパンツを来ててもまだなんだか寒い。「いくら来ても骨の芯まで寒さが染みる感じがする』と言葉にしてから自分でも『大げさな』と苦笑してしまった。でもニュースを見たら実は記録的な寒さらしく、昨日の晩は16度。ずいぶん前に雨が多い冬に18度くらいの時があり、あまりの寒さに皆がビーチでスノーボードウエアやビーニーを身につけていたのを覚えているが、その時よりさらにちょっと低い気温らしく、ハレアカラにも雪が積もったらしい。

そうはいっても日本に比べたらずっと暖かく、厚手のロンスプやシーガルはいらない気温。ここ数日ずっと波も良いの寒い寒いと言いながらも皆海に入っている。ま、日本にいたら、
今日はハーバーが凄くクリーンでメローで楽しそうだったが確実にロングボーダーやサーファー、スタンドアップパドラーで混雑しそう。ついた時にすでにスタンドアップがミドルピークに10人ほどいて、これではサーファー達はなかなか乗れなくて欲求不満になるだろうなあ、とちょっと申し訳ない気持ちになった。ここで乗るよりはクローズアウトが多いけどカナハで沈を繰り返しながらも大きめの波に乗ったほうがいいかなとカナハに向かった。
見た目はいまいちだったけど出てみると5人くらいしかいない上に波を選べばクリーンで長く乗れる波がたくさん。見た目が悪いから出て来ない人も多かったのだろう。ガラガラのラインアップで皆にっこにこ。かなり楽しいセッションだった。

少しオンショアが吹いてきたので2時間ほどのって大満足で帰ってきた。
混雑しているハーバーで出るよりずっといい選択だった。

午後からカリスマメイクアップアーチストのコージ君にヘアカットをしてもらう事になっていたが、吹かないと思っていた風がお昼頃になって吹き始めた。波も楽しいサイズだし、風も弱いからウインドサーファーも少ない。慌ててカナハに戻りショートセッションを楽しんだ。まだまだストラップレスではしっかりレールを踏み込めず、ボトムターンがあさくなってしまうしトップでも力の入らない、スピードもない、よたよたターン。もっと練習しなくっちゃなあ。

久々にカイトでも出来て、気分良くコージ君のところでヘアカット,すっきりしたあとパイアのシマースタイルにウインドサーフィンの名越純子ちゃんに会いにいった。なごじゅんはホキパでナンバーワンのウインドサーファー。ワールドツアーはもう回ってはいないけれど、彼女ほど真面目にウインドに取り組み、練習熱心な人は少ない。
最近ネックレスを作り始め、シマースタイルでも売っているがスポーツウーマンでもありながら昔から手作りや料理が好きで、石けんやパンなど作ってウインド界のマーサスチュアートと呼んでいた。貝をプレゼントしたら。お礼に私にも一つネックレスを作ってくれるというので思いで深いブルーコーラルのかけらでネックレスを作ってもらう事にした。彼女のネックレスはパイアのシマースタイルでチェックできる。

今日もホノルアはゴーイングオフ!昨日今日とマウイのナンバーワンブレイクはその評判を証明するようなコンディションのようだ。
Maui no Kaoi(マウイ最高!)

2015-01-07

1月7日 Surf 's Up AGAIN!

(10歳でこのチャージ!タイ・シンプソンは今日のヘビーなホノルアに入っていた)

朝から島の北側は風が吹いている。波は上がりおそらくジョーズも割れていると思うけど、この風ではどこもアウト。この波のサイズと風も向きだと実はエスターン(島の西側)でカイトするのが一番いいのでは、と思うのだが、やることがありすぎて時間をかけて西側まで行く勇気が出ない。

朝久しぶりに富良野フィットネスに行ってからカフルイハーバーをチェック。確かに風は吹いているけど波はかなりある。そして空いている!このサイズでこれしか人がいないなんて滅多になり、ボディーボーダーが多いファーストピークにノアヤップがいてスタンドアップしていて、ミドルピークではトラベスグラントがスタンドアップをしていた、あとはほとんどショートボーダー。
でもミドルズに5人くらいしかいなかったし、昔からの友人コニーが一緒に出ようと言うので懐かしくなって出る事にした。彼女は波の大きな時に良く一緒にウインドサーフィンをしていた仲間で、息子のアルビー・レイヤーは今やジョーズのウエストボールを誰よりも熟知しているという評判のチャージャーだ。
さすがに小さい板でたってるのは大変だったけど、この中で乗れればマーシャルもこの板で行けるかな、と思ったらちょと頑張る気になった。疲れるのが早く、1時間もするとふらふらだが、でもやって良かった。
ハーバーからすぐ近くのマウイ神社にもやっと初詣に行く事が出来た,建物はかなり古く、たぶん修理する予算もないのだろう、傷んでいた。
気分すっきりして家に戻り、思いっきり大漁のお昼を食べてから午後は仕事。
 今日は北側はダメだったが、予想通りホノルアベイは良く,エスターンはウインドとカイトにいいコンディションだったようだ。
マウイに来始めたころ良く海で一緒にハングアウトしていた仲間の一人アンダーグラウンドビッグウエイブチャージャーのチャーリー、今でも波がいいとこんな風にチャージしているとわかって嬉しい。
イアンウオルシュ
(こちらはエスターン、モルガンのリッピング)
 (リーバイ・サイバー、さすがのエアリアル)
(エスターンカイトバージョン、クルーザー・ピットマン)
ああ、やっぱり遠くても行けばよかったな。


今日は一月七日なので七草粥を作ろうとしたが、日本で使う七草はないので7種の食べられる草を使って作ろうと思ったけどこういう時に限ってほとんど野菜がない。育てているニラ、野蒜とネギしかない!これにコリアンダーとか水菜を入れれば何とか形になると思っていたけど結局、これにショウガ、わかめ、昆布、ぺんぺん草もどき(これは拾ってきたけど固くて食べれなかった)で無理矢理7種。
気分だけでもよしとしよう。

旅に出る日が近づいてきて、やる事がたくさんで焦り始めている。こんな時に限って波がこれでもかというほど続けざまにやってくる予報。明日はどうかな?

2015-01-06

1月6日 仕事DAY

(今日の日本、鎌倉でこんないい波が割れているらしい、子供のころから尊敬している抱井さんがアップしていたものを拝借)

毎日毎日波乗りが出来るコンディションが続き、そろそろ雨ザーザー降りでオンショアになってくれないと仕事が終わらないし、腰もまた乗り過ぎて壊しそうだ、と思っていたらなんと今朝暗いうちに目が覚めた時に風が吹いていた。オンショアがかなり強い。これなら心おきなく仕事ができる、とほっとした。

朝6時にルームメイトを空港に送り、それからコンピューターに向かう。メールのやり取りや、リサーチなどしていたら、あっという間に一日終わってしまった。風は吹いていたものの、天気はよかったし、ちょっと気晴らしに外にでて泳ぐか歩くかしたかったな。
まだ初詣にも行っていない。

マウイにはワイルクにマウイ神社というのがあり、そこはハワイ全体でも一番最初に出来た神社なのだそうだ。
去年までは神主のトラ子さんがいらっしゃったが、100歳のお祝いをしてすぐにお亡くなりになり、今は神主さんがいない神社になってしまった。お参りもセルフサービスというか、空いてるので自分でお賽銭をしてご挨拶をして帰るらしい。
何もお手伝いをしているわけでもないのにこんな事言うのは勝手かもしれないが歴史のあるマウイ神社、いつまでも日系人が日本の文化や伝統を受け継いでいけるためにも末永くマウイに残っていてほしいと思う。誰か神主さんになりたい人いないかな、歩いてすぐのところに凄くいいサーフスポットもあるからいつでも波乗りできるけどな笑

この先一年のやるべき事、こうありたいという自分もある程度考えてはあるがまだきちんと書き出していない、でもここ数日中にちゃんと文字にして、気持ちをしゃきっとさせる事はやろうと思う。明日からまた大きなうねりがヒットする予定、そして金曜日にさらにまた来て、そのあとも続く、今年は巨大ではないが波のない日がないくらいうねりが来てる。
(先日車の中を整理した時に出した道具たち)
左から小さなアウターリーフとか大きめの波で使う8’6、赤いのが7’4,頑強なリーシュ(お金持ちじゃないけどリーシュはマメに新しいものにする)パドル、スイムフィン、カイトボード(左のはクアッド、ストラップレスメインで乗る、右のものはもう10年選手なのにこれ以上ぴったり合う板が見つからないほど気に入っている5’4,トウインボードっぽくちょっと重めに作ってあるからバンピーな海面でも突っ切っていってくれる)そしてカブリナカイトとバー。これだけは大体毎日車に入っている。道具に関してはこれが一番と思えるメーカーしか使っていない。カイトにしてもボードにしてもウエアにしても長い間家族のように感じられるおつきあいをしてくれ、サポートしてくれている事にはなんと感謝していいのかわからない。正直言って女性でカイトする人もカスタムボードを作る人もそんなにはいない。スポーツの人口の割合から言ってもほんの少しだし、その上私は50歳に手が届く年齢、私が道具を使ったからって売り上げが伸びる事にならない事は私もスポンサーも承知だろう。それでもサポートしてくれてるのは、ただただ今まで長く良い関係が続いてきた事、そして私が未だに私なりのちっぽけなスケールではあるけれどあきらめずに上達しようと真剣にやってるからなんじゃないかと思う。
(ズームアップ)ソフト部門の道具たちなどはこんな感じ。
ピンクのものは厚めのタッパ、朝ちょっと寒い日に着る。左真ん中はライフベスト、大きな波の日にはセイフティーのために着ていくがライフベストを着ているという事を忘れるくらい着心地に違和感がない。レースで浮力体が必要なときにもおすすめの最高の製品。
そして薄手R1のベストとショートジョン2種とロンスプ、ロンスプはちょっと肌寒いとき、ベストと背中が空いていてクロスバックになってる可愛いショートジョンはスタンドアップのとき。カイトでレインズに行く時は必ずお尻をリーフでざくざくに切らないようショートジョンかロンスプで行く。背中の空いたものはヒモやカットの縫い目がハーネスで擦れて痛いのでサップのみ。そして腰の調子が悪い時のためのコルセットとカメラを入れるためのウエストポーチ。これだけあれば完璧。でもどれか二つって言われたらショートジョンとピンクのタッパが一番重宝しているかな。ほんとに寒い時はこの二つをコンビネーションで着る事も出来るし,肩の調子がいまいちなのでかぶり物を脱ぐのは結構辛いからジッパーがあるのがありがたい。

今年もまた一年この素晴らしい道具たちと一緒に頑張っていこう。

2015-01-05

1月5日 Another fun Kanaha Day

オアフはコナウインドだとノースショア全滅だが、同じ来た海岸でもちょっと角度が違うマウイはコナウインドが最高。オフショアで普段ざわつきがちの波がクリーンになる。
波のサイズも少し上がってカナハではクローズアウトの合間にギリギリ乗れるくらい。ハーバーも割れているようだ。
波がいい日が続き、年末年始でイベントも多かったせいでなかなか仕事が捗らず、今日こそはやらないとと少し焦り気味。
でも風がないのでやっぱり海にいってしまう。

 昨日より小さいけどまだまだ楽しい。
 ケントはスタイリッシュにロングボード的なライディングを決める、上手い人のライディングは無駄な動きがなくとってもきれい。
 ココナッツボーイの真壁さんも家族で入っていた。
 コーブがメインのヒロさんも今日はこっちで。
 インサイドでいい波をたくさんとってた人、
 ものすごい広いスタンスで膝を曲げてバランスをとりながら乗っていた人。でもとっても楽しそう。
 レジェンドヘリパイロット、ドニーの奥さんのドナ、内緒だけど昔はマーリーカピータートッシュ(どちらだか忘れた)の奥さんだったとか、もう60歳に近いけどスーパーモデルと私がニックネームをつけたくらいスタイルがいい。

昨日が満月だけどここ数日大きなオレンジ色の月が昇ってきて素晴らしい夜、ただ明るすぎて夜寝付きが悪いのが困りもの。
ああ、そろそろコンディションがジャンクになってくれないと、仕事ややる事がたまりすぎて間に合わなくなってきた。

2015-01-04

1月4日 Fun Fun Kanaha

今日もカナハ。波はいい感じであって、ちょっとまだストーミーなのでアウターリーフはハードという事でクリス、カラマ、ジュニアなどのビッグボーイズもカナハで乗っていた。
一番沖で構えていて、セットが来るとがしっがしっと漕いで波に乗ってくるクリス
 クリスとにた媼が体だけどクリスがどちらかと言うと、力強く固いライディングなのに比べてジュニアのほうが柔らかい感じでスムーズ、まあどちらもが体が凄いので迫力はある
 やってくる波どれでも一生懸命のろうとしっかりしたパドリング力を見せる子供がいた。上手いので声をかけて名前を聞いたら『Ben』と言っていた。『誰?このおばちゃん」という目で私を見てるワンショット笑
お姉ちゃんも一緒で二人ともがんばって乗っていたし上手かった。
彼にとってはダブルくらいあるかも。全然怖がらずに頑張って乗っていた。

 上手いと言えばイジーロペスもまだマウイにいて、リッピングしている、
彼女はライディングが上手いのもそうだが、マナーがいい事に私はとっても好印象を持っている。まだ中学生くらいの稔なのに、とても雰囲気が良く、マウイでも評判がいい。今年もワールドタイトルに向けて頑張ってほしいな。
一緒の海で乗っていると楽しくなる、そういう意味ではカラマと同じような存在。


彼女は名前は知らないんだけど、デフサーフチームの女の子。スタンドアップが多くてなかなか乗れず、申し訳ない思いだったけど(デフチームのボスは最近スタンドアップに転向し、沖からいい波をいつも乗ってきている)この波は沖のピークからインサイドまで(その間にスタンドアップビギナーにぶつかられそうになったりドロップされそうになりながらもなんとかクリアし)ロングライドでき、にこにこだった。

 久々に本橋君とも再会。去年もめちゃくちゃ上手かったけど今年はさらにキレがある。まず体からして違う、前はがっちりしていたけど今年はそれと同時に痩せた。そして板もさらに小さく、私の赤い板とほとんど変わらないのでは?たってるだけでも大変そうで、足を平行に出来ない。そんな状態野中。私に向かってにこやかに丁寧に話してくれるのだが、手足には力が入ってプルプルしている。これは疲れるという事は私も自分の板で知ってるけど、それでもあまり沈せずスープを乗り越え、がんがん漕いでスピードを付ける事で安定させていた。今年もサンセットプロからスタートし、ツアーを回るようだけれど彼の活躍も楽しみ。
たまに来るクリーンなセット。やっぱりカナハはメローでロングライドできて楽しい。
混んでるけどね。笑

さて午前中のって風がオンショアになり始めたのでいったん家に戻って用事をすませ、夕方ジミーさんのところへ。
今ジミールイスは石垣の先輩津村サンのみにガンを削っているところで、普段カスタムは作らないにもかかわらず、何年でもまっているからという数年越しのラブコールに答えてくれ、削り始めたのだが、削り始めたらスイッチが入ってしまい、かなり夢中になってやってくれている、その上、出来上がってきたら自分でもこれはいい板だと思えるシェイプになり、凄くノっている。それにしても板作りに対する細かいところへの気くばり,感性、本当にやはり50年近くやり続けてきた人だけあると実感する。他の人に聞いた話だが、シェイプだけでなく、グラッシングなども彼ほど丁寧にきれいに仕上げる人はいない、ディテールに極度にこだわるマスタークラフツマンだ、と言っていた。

その後リハビリトレーニングへ行って自宅では出来ない、器具を使ったトレーニングをやり、家に帰ったらルームメイトがスイスの郷土料理を作って待っていてくれた。
マウイでスタンドアップが始まったころのパイオニアでありビッグウエイブサーファー、私にスタンドアップをやれやれとプッシュし、連れて行ってくれた仲間の一人でもあるロック、そしてもう一人のルームメイトランディーとおしゃべりに花が咲いた。まあ、いろんな裏話だらけで、おばちゃん達のおしゃべりみたいで笑えたけど。

2015-01-03

1月3日 Kihei Side going off!

(普段はショアブレイクさえ割れないフラットな海面のところにこんな波が!)
昨晩はほんとのものすごい風でガラスにもなんかいろいろぶつかってるなあと思って寝づらい夜を過ごしたけど、朝起きてみたら外のポーチの屋根やへいの細いベニア板がはがれて吹き飛び庭中に散らばり、パーキングの裏にあるボード置き場にあった2本のサーフボードがラックから落ちて坂に転がっていた。

ハイクやワイルクは一日中停電だったようでまだ復活していないところもあるようだ。

あんな風だったのにすっきり晴れて風も弱いなあ、なんてのんびりしていたら、キヘイの普段は観光客が行く穏やかなビーチでビッグウエイブが割れてチューブが巻いてる!と興奮したレポートを聞き、嘘じゃないのかとかなちゃんに聞いたところ、『ほんとみたい、今カズマ(彼女の息子でハイテックで働く上手いサーファー)があわててボートランプに出かけてった!」という。昨日の風で波が来ているらしい。
キヘイのメインブレイクのコーブはクローズアウトで沖の沖から波が割れていて風も入ってると言う。下手したらカイトか?
キヘイに行く途中、一応マアラエアをチェックしたがかなり小さいが風はかわしている。でもちょっと小さいかな、ともう少し車を進めるといつもは波なんて全くないビーチに結構なサイズの波が割れている、目が信じられないような後傾だった。
だってこのビーチMud Flatsと名前を持ってるくらいで、とにかくフラットな海面で知られているところだから。コーブはぐちゃぐちゃだし混んでいると言うし、こっちは風はないしだれもいない、でも誰もいないから自分お判断が間違っているのかもしれないとちょっと不安にもなる、でもまあこのサイズなら巻かれても平気だろうし、ここで波がたつことなんてめったいないから、せっかくだから乗ってみようとパドルアウトした。ショアブレイクなので、最初ちょっとだけゲッティングアウトに苦労したがオフショアのきれいな風が波のシェイプを良くしている。結構早い波なのでテイクオフしてちょっと乗るとプルアウトするかそのままダンパーに乗ってショアブレイクでまたアウトに苦労するか。しばらくするとボディーボーダーが二人出てきた。そしてロングボーダーのおじさんも一人。
邪魔にならないよう少し距離を置いたけど波は結構シフトしていろんなところで割れるので全く問題無し、ただロングライドは出来ないのでしばらく乗ってから上がった。



普段乗った事のないところは小さくても緊張するし、それが反対にわくわくする要素でもある。水に入った事で気分もすっきり、カイトガで着るかどうかみにキヘイに向かった。
キヘイはまっちゃ色の海水に沖からクローズ、その上オンショアが吹き始めていた。乗れない事はないけど別にこれで乗る必要はないかなとのんびり見ていたけど、こんな中サーフレッスンがたくさん出ていた、まあインサイドのスープでのせる事は出来るだろうけど、こういう日にも出しちゃう事で生徒さんの判断力にも間違った事を教えちゃうんじゃないか、お金を稼がなくては行けないのはわかるけどこういう日は危ないので初心者は出るのやめようね、ってキャンセルすべきなんじゃないかなあと思わないでもなかった。

さて上手な人たちはボートランプ、そしてマケな方面に行っていたらしい。
(Kazuma Saita @ Boat ramp)
キヘイが地元のカズマは仲間といの一番にボートランプでリッピング、少したってからノースのプロ達もやってきたらしい。アルビーレイヤーやマット達は季節外れのマケナに行き、ヌーディストビーチであるリトルビーチでほれほれの波にアタックしていたようだ(翌日のリハビリトレーニングに、背中を痛めたアルビーも参加していた笑)

それにしてもこの季節にサウスであんな波にお目にかかれるとは、今年はさいさき、いいぞ。

2015-01-02

1月2日 コナウインドのレインズセッション

(キング・ロビー、最初ウインドで出てると思ったらこんどはカイトで出てきた)
またもやサイズアップのマウイ。オアフはコナウインドだとノースショア全滅だが、同じ来た海岸でもちょっと角度が違うマウイはコナウインドが最高。オフショアで普段ざわつきがちの波がクリーンになる。
波のサイズも少し上がってカナハでギリギリ乗れるくらい。ホキパは結構大きい。
波がいい日が続き、年末年始でイベントも多かった生でなかなか仕事が捗らず、今日こそはやらないとと少し焦り気味。

 チューブメイクしているのは
 マット・メオラ

 (グーフィーでコナウインドのレンズでは必ず出てくるバッキー)
 (アルビーレイヤー、ここから360のローテーションをかけてほとんどランディングに近い形で着水)
 (スティーブもレインズのコナウインドを待ち望んでる一人)


 スティーブサンドラー。
(ロビーのウインドサーフィン)
 
夕方からコナウインドが強くなり始め夜には雨が強く降り出した。あちこちで停電やいろんな物がぶつかったり倒れたり、あんな強いコナウインド今まで経験した事がないというくらいの強い風が吹き続けた。
今年の天気はほんとに予想がつきにくい。