2014-12-21

12月19日 盛りだくさんの一日

朝は夜明け前から波チェック、今日は風も弱そう。いそいでカナハへ。セットはオーバーヘッドあり、皆風が吹くだろうと思っていたのかいつもよりずっと空いている。
小さな板だと普段の3倍疲れるし,3倍(いや5倍かな?)コケるが、いざ波に乗ると普段の3倍楽しいのでまたついその小さなボードで出てしまう。

明日日本に帰ってしまう岡夫妻も朝早くから出ていて,最後にいいコンディションで思い切り乗れたと喜んでいた。

その後レインズチェック。ウエストスウエルなのかカナハより数段大きい。ホキパの沖にたまにやってくるセットは完全にオーバーマストのがある。10時過ぎに行ってみるとすでにホキパに2機カイトが上がっていた。波が上がると必ず出てくるスティーブとクルーザーだった。でもよく見るとかなり東よりの風,つまりオフショアでガスティー。風の上がったリサがったりが激しく,海に出る時や波に乗り終わってインサイドで貝とを落としやすい。二人のカイトサーファーの様子を見ていてもカイトの動きがスムーズでない。これは見た目より手強いぞと思いながら様子を見てからリハビリトレーニングのクラスへ。
リハビリトレーニングで箱師と肩の両方のトレーニングを受け,腰の方は着実に前進しているけど肩の方があまり回復していないようだった。まあ,汗ら時気長にやり続けるしかない,完全に直る事を信じて。
終わってからまたレインズを見たけれど,皆上がったあとだったし,何となく気分が乗らなかったのでカナハへ移動。こっちがこれだけイーストだったらカナハのコンディションはめちゃくちゃいいはずだから。
でも予想はしていたけどかなり混んでいた。リハビリで疲れているのもあり,出様かどうしようか迷ったが,出てみたら『出てよかったー!』と感じるほど楽しいコンディションだった。やはりカナハはインサイドがガスティーなくらい東よりのトレードが波にあう。
サイズはないしウインドサーファーが多かったのであまり思い切りは乗れなかったけどそれでも久々にロウアーズの楽しさを満喫できた。

朝早くからずっと動きっぱなしだった上に寝違えたのか首が痛くて回らない。スタンドアップパドルを漕いだりする時や巻かれる時など特に痛かった。全く腰が良くなってきたと思ったらこんどは首?肩?いやになってしまう。


2014-12-18

12月18日 Sharing Stoke

朝8時半にハイクへ。腰やら肩やらお腹の一部やラ,どうしても使い方が間違ってるためにへんに固まりがちな部分をリリースしてもらう。

その後ちょこちょこ用事をすませてからカイトビーチに。今日は波はないのだが,先日再会したレディース貝とサーファーと一緒に乗る事になっている。
彼女は4年ほど前に開催したレディースカイトイベントで知り合ったアンドレア。もともとはバレリーナで今でも毎週何回か練習しているらしい。どうりで結構年配だと思うけど痩せてて引き締まっている。始めたあった時はまだ走るのがやっとくらいだったけれど,それ以来ずっと用事がない限りほとんど毎日貝とをしていると言っていた。そしていつかレインズで波に乗るのが夢なのだと話してくれた。少しずつ波に乗れるようになりたいのでコツを知りたいというので,恐怖心をもたずに練習できる方法を一緒に乗りながら考えた。
波はセットで腰腹のコンディションだったけれど彼女と一緒に乗る事で充実したセッションが出来た。終わってから,興奮気味に『OMG!とっても楽しかったわー,いつもよりずっと上手く出来たし,追っかけるのも楽しかったし,言われた事をこれから毎日考えながら乗ってみる』と本当に喜んでくれた。
ビギナーでも中上級者でも大体皆注意すべき点は似ている。彼女にもとにかく進行方向を見る事,膝を曲げる事が一番大事と伝えたけどそれはそのまま自分にも言える事。もっと当て込みたかったらもっと手前のリップを見なくちゃ行けないし,膝が曲がってないからいたの中心に体重が乗り切らずこけてしまう。そしてオフザリップで後傾してしまう。彼女のライディングを見ながら自分の注意点も再確認できた。


楽しい気持ちをシェアでき,乗る事の楽しさをシェアできるのはほんとに気持ちのいいものだなあ。

2014-12-17

12月17日 スモールウエイブSUP

朝思いのほか風が弱い。これはスタンドアップできるかもとかなり早い時間からカナハにいってみたが,残念ながら波はかなりサイズダウン。でも人はほとんどいないし,漕ぎ練だと思えばいいのだとパドルアウト。
出てみたら予想以上に波は小さく,セットで肩くらい。そして昨日までの強い風で波のシェイプもよれよれ。それでも3人しかいなかったので譲り合いながら楽しく乗れた。
去年の今頃この小さなボードを手に入れたのだが,相変わらずまだ慣れる事が出来ない。
まあ去年の一冬ほとんど棒に振ったようなものだったのでちゃんと乗れてなかったから仕方ないのだが、もっと漕ぎ方をきちんとしないとダメなのかもしれない。今日も結構こけた。

風が上がってきたので早めに終了,その後真っすぐフラフィットのクラスへ。またもや全然ついていけない自分に笑いながらのクラス。マオリ族の足をどすんどすんと踏み鳴らしながらのダンスはまだいいのだが、女性的なステップになるとさらに出来ない。

午後は仕事するつもりでいたのにクリスマスカード作りにはまってしまった。
今年は皆へのプレゼントは買わずにその分のお金を、マウイでガンになってしまい,今治療に頑張っているトラッカーと言う赤ちゃんへ寄付する事で 皆へのプレゼントにさせてもらおうと思う。トラッカーと彼の家族が今どんな思いで小さな体で必死に放射線治療を受けているかを思ったら何かせずにはいられなくなった。そしてそう感じている人は多いようで,たくさんの友人がいろんな形で寄付を集めたり,メッセージを送ったりしている。
マウイはそういったコミュニティーがあり,だれかが困っているとだれかがそれを助けようと声をかけたりする事が多い。基本的にはいい人がたくさん住んでいて,自然が沢山あるから自然に行かされているという謙虚な気持ちをもつ人も多いような気がする。

風は吹き上がったものの,波がないのでモチベーションが上がらずカイトはおやすみ。

2014-12-16

12月16日 ちょっとだけシフトした風

今日も暗いうちからびゅーびゅー吹いている。カイトできるからいいのだが,そろそろまたグラッシーな波も乗りたいな,と思ったりもする。
波がサイズダウンしたのでレインズに行きたいと思っていたが,向こうの方は雲がかかってて雨が降ったりやんだりの様子。その上昨日も結構オフっぽい風だったからカナハで乗る事にした。
カナハはちょっと波のサイズが物足りないかなと思ったが,昨日の強風で恐れをなした人が多かったのか,なぜか人が少ない。今日も5,5mで出たらやっぱりきつかった。普段男の人が9mで出る時も5mで出てるのに今日はメンズが6mとかで出ているのだからきついはずだ。4mで出たほうが良かったな。
風が少し東よりに振れたため、カナハはインサイドがガスガスで,沖はものすごく吹いている,それを敬遠してかうインドサーファーも少なかったし,カイトサーファーも少なかった,その上波はこの向きの方がずっときれいになる。サイズはなかったものの楽しく乗れた。

夕方は最近楽しんでいるフラフィットへ。若い頃踊る機会なんて全然なくて,ダンスと言えばパンクロックのコンサートでのマッシュピット(ガタイのいいお兄ちゃん同志がぶつかりあうようなダンスとは言えない動き)かヘッドバンギングくらいのもの,だからダンスステップなんて全然分からないし,フラのような優雅な動きはなおさら。でも先生の美しい動きや同じ生き物とは思えないような腰の速い動きを見ているだけで面白いし,それをやろうとして全然出来ない自分がおかしい。ウインドでもカイトでもスタンドアップでもそうだけど私がこれだけはまるのは,自分がなかなか出来ないからだと思うのだ。自分の無様な様子を見て笑い,それでもその中で少しずつマシになっていくのが嬉しくて頑張る,そんなところが自分は好きなンじゃないかと思う。
インストラクターの先生は物心ついたころかラフラをやっていたし,エンターテイナーとしてパフォーマンスしていたと言うケオニ,生徒の惹き付け方はさすがプロ。そしてどんな事が会っても笑顔を絶やさずユーモアを忘れない。
自分が出来る事をシェアし,楽しんでもらう仕事ぶりはクラスに行くたびに感銘を受ける。どんなものでも本物のプロはまわりの心を動かす美しさがある。


2014-12-15

12月15日 引き続きカイトコンディション

(今日が誕生日のポール)
11時過ぎにレインズの前を通ると波は大きいけれど昨日よりはクリーンになり,いい風がすでに吹いていた。バッキーとポールのカイトが上がっていた。ウインドサーファーがまだ一人も出ていなかったのでホキパでのびのびと楽しそうに乗っていた。あー乗りたい!とりあえず予約してあったボディートリートメントに行ってから乗ればいいやと後ろ髪ひかれながら通り過ぎた。

今日は久しぶりにかずこさんのスタジオへ。Body rolling Wellnessのスタジオは最近その素晴らしい効果のために大忙し。忙しいなか時間を見つけてじっくり見てくれたかずこさんに心から感謝,体だけでなく体と心の繋がりなんかも凄く理解している彼女で,以前から自分の内面を見透かされているような感じも会ったが,それはいやなものではなく,オープンでいいんだという安心感と心地良さでもあった。まだまだ課題は沢山あるみたいだけど,それでも去年よりはずいぶん進歩していると言ってもらえて嬉しかった。一番辛かった時期に一生懸命見てくれた彼女に少しでも良くなっているところを一番見せたかった。

(リーバイ・サイバー)
1時頃レインズに戻ってみるとなんだかさっきまで吹いていたのに急に風が落ちたような雰囲気で沖に何艇かのウインドサーファーが浮かんで入るが走っていない状態。カイトはすでに皆上がっていてビーチにある。
(弱い風ビッグウエイブのコンディションでこの人に勝る人は少ない,こういう日は必ず一番に出てくるジョッシュ・ストーン)
(まだまだ若者には負けられませんトリッピングするジョッシュ)
聞いてみたらやっぱり今さっき風が落ちてしまったらしい。その上かなりオフにふれて,風が上がってきても難しそう。波も大きいからリスクも大きい。

 (ベテランのケビンプリチャード,やはりこういうとリックーな日は経験がものを言うかな)

その後少し風は上がったようだけどウインドサーファーも限られたエキスパートしか出て来なかったらしいからカナハに逃げて正解かな。
というわけでいそいでカナハへ。カナハはここのところオン気味だったけれど,この風向きだと波とのアングルがばっちり。最初は混んでいるのに慣れていない私はストレスだったけれどだんだん風がガスティーになり落ちてきたらウインドサーファーがいなくなりカイトも減ってきてかなり楽しめた。カナハのローアーズは大好きなポイントだけど,いい時は混んでいるのでほとんど行かなくなってしまった。でも今日はちょっと楽しめたかな。

 レインズからカナハにいく途中前から気になっていた新しいクアウストアに寄ってみた。以前はホキパから一番近いところにあるのでローカルサーファー達御用達のランチスポットだった、照焼きチキンプレートランチやホットドッグなどハワイらしい感じのお店だったが入ってみると,かなりヘルシーな感じ。
マナフーズをちょっと高くしてコンパクトにした感じ。(褒め過ぎかな?)ランチもかなりフレッシュ、安くはないけどワラビサラダとか海藻サラダとかその場で作ってくれるラップやサンドイッチもなかなかのもの。パイアまで行くのは面倒だし,駐車場もないからここでスナックや飲み物,ランチを手に入れるのは便利かも。
たくさん並んだサーフボードが目印。

2014-12-14

12月14日 Stormy weather

波はサイズアップ。ジョーズも完全に割れているだろうサイズになった。毎日のように夜明け前からジョーズに向かうカイレニー達は今日も朝から出て行ったみたいだけどかなりの雨とオンショア気味の風だったので早めにあきらめて帰ってきたようだったけど,毎日毎日あの集中力と体力を維持するのはほんとに凄い事だと思う。雨の中船の上や崖の上で濡れたまま一日過ごすカメラマン達も同様。ほんとにプロフェッショナル。

さてホキパはさすがに手に負えない状態で,ウエブキャムも雨で全く見えないほど。カナハも雨が降ったりやんだり,しばらく待機していたが,午後になって少し雨が収まりだした。
十分風が吹いている。5.5mで出たらかなりオーバーできつかった。その上カナハだからと甘く見てストラップレスで出たのでかなりばたばた。せっかく波が大きいのに,いたを吹っ飛ばしてだれかに迷惑をかけないようかなり抑えめのライディングになってしまった。まあストラップレスの練習にはなったかもしれないけどせっかくだから思い切りサイズのある波に当て込みたかったな。レインズだと躊躇するようなサイズでもカナハだといくらでも突っ込んでいけるのが楽しい。ただし混んでいるので怖い。

「この10日間はリハビリ運動以外は控えめに』ってトレーナーの先生に言われてからずっとコンディションがいいためになかなか先生の言う事を忠実に守れていない。

2014-12-13

12月13日 久々のレインズセッション


(今日のホキパphotos by Jimmie Hepp、カイトサーファーはスティーブ、ウインドはハーレー・ストーン)
ここのところ風は吹いていたがオンショア気味で,サーフィンするには風がありすぎるけどかいとにはちょっと足りないコンディションが多かったが今日は完全にカイトコンディション。その上波も上がりそう。

11時にレインズに着くとすでに数機カイトが上がっていた。この間60歳のバースデーを祝ったスティーブは波が大きなひはほとんど必ず一番乗り,今日も波に乗ったりジャンプしたり楽しそうに乗っている。
ほんの少しオンショア気味で波がクリーンではないが、その分安定した風なのが嬉しい。ストラップ付きでいこうか、なしでいこうか迷っているとクローズアウトっぽい大きなセットが来たのでびびってストラップ付きで行く事に。
ちょっと弱めだったが上がる事を予想して5.5mで出た。ホキパではまだウインドサーファーがあまりいなかったのでそちらに向かったけど遠慮がちにはじっこでのろうとしているうちにウインドサーファーの数が増えていき、ライフガードタワーから警報が鳴ったのであわててレインズに戻る。今日のうねりの向きだとレインズにはあまりいい波はなく一発当てるだけで終わってしまうような波が多かったが、ストラップ付きで出ておいて良かった,バンピーな波面である上に波はどんどんサイズアップしていったので、ストラップレスだったら私は何も出来ずにあたおたしているか、セットの波に乗っている時にコントロールが利かなくなりぐるぐる巻かれてしまっただろう。

気持ち良く乗ってるうちにだんだん足が疲れ,膝と腰に痛みを感じ始めた。なんでもないところでこけたりし始めたのをいいサインと見て早めに終了。上がってくるときちょうど隣のホキパから巻かれて壊れた道具を追いかけて泳いで上がってくるウインドサーファーを二人見つけた。
(このボードを助け出したのでたぶんこの人これで巻かれたあとますとブレイクしてレインズに流れ着いたのだろう)
オアフではパイプラインマスターズが行われている,かなりヘビーなコンディション,パイプもクリーンとは言えないどちらかと言うとサバイバルな波。
マウイはおそらくホノルアだけが乗れるコンディションであとは全部風が強い。
明日はさらにサイズアップ,風も強まる予定だ。



2014-12-12

12月12日 選挙を前にして

昨日は11日、2014年最後の月命日。もう3年と9ヶ月が経っているというのに,東北ではまだまだ復興が出来たとは言えない状況,いりもしない防潮堤ばかり工事が進んで,肝心の住む家などまだまだ見通しが利かない人もいるらしい。
仮設住宅に未だに住む南三陸の人が,早い人で高台移転が来年の6月にスタートし,遅い人は来年の終わり,そして家が建つのはいつの事やら,と書いていた。そんなよくわからないまま解散,そして明日には日本で選挙が行われる。

普段は波の事ばかり考えてチャラチャラした事ばかりかいてるが,自分の国の事を考えていないわけではない。そして何が自分に出来るのか,(あまりに小さな力過ぎて落ち込むが)分からないなりに考えようとはしている。

正直言って選挙のポスターに掲げていたメッセージや公約などを真っ向から無視した政策をしてきたのがついこの間の選挙からの流れ,そんななかで自民党への不信感を募らせる人は多い。なのに新聞やメディアではやはり自民党の圧勝が予測されている。阿部政権だけはいやだと言ってる人たちはまわりにたくさんいるのに圧勝と言われる割には『絶対阿部政権に頑張ってほしい』という声を聞いた事がない。私のまわりにいる人たちの考えが偏っているだけなのだろうか?いやそうは思えない。どんなに考えてもやはり一番大事なものは平和と人の命,経済ももちろん大事だけどそれは国民一人一人の人権が尊重されたうえでの事ではないのだろうか?津波や原発で3年9ヶ月も立っているのに未だに振り回されている人たちがいるにもかかわらず全く無視して原発再稼働、仮設での生活を強いながら防潮堤の建設、消費税アップ、なんだか良く分からないけど政治家の腐敗は邪魔なだれかを倒したい時にだけ都合良く露呈されている気もするし,露呈されても全く影響がない人もいる気がするのは私だけだろうか?
安倍政権がいいと言う人が多いなら安倍政権でもいい。でも公約はきちんと守り,また国民の意見に耳を貸し,例えば大きなでもが怒ればそれに対しての対応,完全に知らん振りをするのでなく,反対意見に寄り添いながら理解を深めあう努力をしてほしい,ごり押しして無理矢理秘密保護法や自衛権で軍の強化,あげくのはてにどこかの戦争関与なんぞ始まったらたまらない。積極的平和(つまり平和のためにという言い訳をして戦争をする)という言葉には私は虫唾が走る。
書いているうちに気持ちが熱くなってしまったが、前回ハワイにいて投票できないので,なんとか不在投票,あるいは海外駐在票を可能に出来ないか調べたが,住民票がこちらにあるわけではないのでやはり鎌倉で不在投票をする以外に方法はないらしい。とても残念だ。一票で何かが変わるわけではないが,あきらめずに正しいと思う事に向かって行動を起こす事しか私達には出来ない。環境問題もそう,自分一人がごみ広い下からと言って世界のごみがなくなるわけでもない,でもごみを拾うのをやめるわけにはいかない。

思うんだけど,私達が子供のころは勉強して試験でいい成績をとって,いい大学に行って,いい会社に行って人より優れた成績をとり、人より高い地位を得て人より資産を殖やす事が成功とされ,そのために勉強しろと言われてきた。でももっと大事な事があり,そっちの教育はあまりされなかった。
世界のどこかで苦しんでいる人がいる場合,その影響が何らかの形で自分にもあり,すべての事柄が関わりを持っている事。自然に行かされている事,だからこそ自然の仕組みをしっかり学び,自然を大切に資源を大事にする事。問題、摩擦が起きた場合、戦って勝利を勝ち取る事より、話し合って理解しあって平和に物事をおさめる事の方がずっと素晴らしいという事。
そういう教育や瞑想や感謝の気持ちを起こさせる環境教育など適当にしかしてなかった気がする,道徳のクラスって会ったけどただテレビ見るか自習の時間という意識しかなかった。もっと心に訴える、身近な道徳の時間だったら違ったと思う。でもこれからは子供達の教育で世界が変わっていくと思う。勝つことではなく分かち合い,助け合う事の方が大事なという事を教育の基本姿勢にしてほしいな。

日本が暴走していかないように,変だな,ちょっとおかしいんじゃないか,って思ってたら気がついたらこんな事に,なんて事にならないような選挙結果を心から祈っている。
自分自身も,自分のまわりの人間関係も,国際関係も,どんなレベルにおいても平和が一番。


2014-12-11

12月11日 Kai Lenny のSUPムービープレミア

目覚めると雨がぽつぽつと降っていた。海に入れるのは今日が最後のチャラくんと待ち合わせしてスタンドアップに行く事になっていたが,どこもオンショア。カナハはオンショアでクローズアウトのセットが来るようなコンディション。ハーバーはほとんど割れないオンショア。どっちもどっちだが,ハーバーで出る事にした。少なくとも人がいないし、新しいポイントで乗れるというメリットがある。とはいえ私はオンショアで無理して漕ぐとまた肩を痛めるので早々に終了。その後チャラくんも,なんだか漕ぎ練みたいになってきちゃって,と上がってきた。
ま、こういう日もあるさ。とりあえず4日間の滞在であのカナハの波に乗れたのはラッキーだと思った方がいいだろう。

波はまだまだあるけれど今日は雨まじりのオンショアなので皆一休み。ただし風が上がってくるとこんどはウインドスポーツの番。このサイズだったらカナハでも十分楽しいだろうからスタンバイしていたのだが、残念ながら用事があったので時間切れ。でも私だったら9m使えば充分走るコンディションだっただろう。その上弱いから人は少ない。明日のこれくらい吹いたらたくさん乗るぞ。
 (The SUP MOVIE Premie at MACC トップライダー勢揃い)
夕方からはワイルクのマウイアートアンドカルチャーセンターで、カイ・レニーとジョニーが作ったスタンドアップムービーのプレミア。
(映画よりも嬉しかったデレクとの再会。ハワイに来始めたころ,90年代はじめもっとも影響を与えてくれた師匠の一人、デレクドーナー、80年代後半、90年代前半、ワイメアが最も大きい波だった時代に誰もでない海に一人パドルアウトして最大と言われる波に乗ったり,レアードとバジーカーボックスと3人でゾディアックで牽引してバックヤーズのビッグウエイブに乗ッたのがトウインサーフィンの始まりでもある。ノースショアライフガードとしてもレジェンド)
マウイではあまり社交的に出歩かない私だが,ここでほんとにたくさんの友人と久々の再会。映画は余りのプログレッシブなスタンドアップのライディングが盛りだくさんで,なんだか自分がやってるものと同じスポーツに思えないほどだった。
多くの人が一番良かったのはキッズセクションだったと言ってたけど,目をキラキラ刺させた子供達が一生懸命乗ってるシーン。そしてレースで集まってるシーンは私も一番印象に残ってる。
最後に帽子などいろんなプレゼントを投げていたが,前の方に集まってきたキッズの多い事にびっくり!これだけたくさんの子供達が波乗りしているのは素敵だな。
来年の夏企画しているキッズキャンプは絶対に実現させ,いいものにしようと改めて強く思った。


マウイ中の人が集まったような感じだった。
夜はチャラくんとマウイの仲間と一緒に近くのティファニーへ。チャラくんにディープなローカルダイナーも体験してもらった。
新婚旅行あっという間だったけどいい思い出作れたかな?


2014-12-10

12月10日 リアルピアヒ現る


(夜明け前目をこらして波チェック)
 朝起きる前から波が大きいのが分かる,昨日以上にゴロゴロと波の音が聞こえてくるから。やっと薄明るくなってきたので波をチェックしようとポーチに出たら全く同じ事を考えていたのだろう,ルームメイトも望遠鏡を持ってのぞいていた。ハーバー沖のアウターリーフはもちろんブレイクしていて、きれいに掘れた波が割れている。
つまり私には大きすぎ。ただここの場合カレントが強すぎさえしなければ見に行く事は出来る。カナハは完全にクローズだろうからここに行くか,あるいはハーバーで混んでいる泣かすモールウエイブを乗るかになる。でも万が一何かあった時に(今日はこれからさらにサイズアップする可能性もあるので)まわりに迷惑をかけてはまずいし,今日のアウターリーフはよっぽどはじっこの小さい波でなければ乗れないくらい大きい気がしたので行くのはやめておいた。

同じタイミングでピアワンの埠頭からチェックしていたタカさんからも電話が入る。きれいに割れてるしだれもいないので横にいた友人チップ(彼は昨日も一人でピアワンにパドルアウトしていた)と出る」とのこと。彼らのちょっと前に一人サーファーがパドルアウト,そしてジェットスキーが一台見える。波はかなりコンスタントに割れていて,たまに大きなセットが来る。トウインもその一人のサーファーもちょっと見ている間にも結構波に乗っていた。ジョーズではきっと50人くらいの人が出ていると思うけどこっちには2、3人。不思議なものだ。
(photo by John Patao)
そして夜明けのピアヒ、予想どうりジョーズ本来のエピックコンディション,そして風間で完璧な弱いコナウインド,これ以上のコンディションはあり得ない。

昨日もう見に行ったので,今日は面倒くさいし,自分も乗りたいし,仕事もたまってる市で,あの人混みの中身に行くモチベーションが出ないが,あとでまた友人のアップしたものをシェアしてレポートするつもり。

今日はなんだか、どこでやろうか考えすぎて頭ばかり動かして体動かさずって感じのスタート。波に乗る事ってほんと人生の縮図であり,心の旅、でもある。少なくとも私にとってはそうだ。海だけでなく自分の生活全般がその時の波乗りに影響してくるとも言える。しっかり仕事も終わらせなくちゃ。

、、、とここまで書いて仕事をしようとしたのだが,波が気になって仕方がない。ハーバーは混んでると言うし、ウエストサイドは波のサイズがない。上がってきたタカさんのコメントに,あーやっぱり行けばよかったかな、などと結局色々悶々とする。体は動かさず、頭だけ運動して疲れた感じ。タカさんとも話してたけど、サーフィンって海で波乗る事以外もいろいろ関わりあって,そういういろんな事を考える心の旅が奥が深い。どんなときでも乗りたい波に自由に乗れるスキルと環境を作るなんて不可能に近いくらい難しい事だけど,あきらめずに少しでもそこに近づけるよう努力する以外に方法はない。出来る範囲でやり続ける事,あきらめない事,かな。まだまだ出来るのにやってない事沢山ある。反省だらけで自己嫌悪になる。
 (ニューボードで楽しそうなチーちゃん)
(チーちゃんが逃したら,それに乗ろうと待ち構えているアキさんだったが,チーちゃんがテイクオフ)
そんな事を考えながら風が上がってきたハーバーで友人夫妻と会う約束したのだが,なんだかコンディションは良くないが空いてるのでちょっとだけでてから仕事をしようと決めた。
出てみたらやっぱりいろいろ思い悩むより出た方がいいのだ,楽しく乗れて,気分良く家に帰り、仕事に取りかかれた。

もしも乗らずに帰ったらまた気がちってばかりいた事だろう。ジェリーロペス先生の言う通り『悩んだらパトルアウト』なのだ。

ハーバーで乗っていた数人は私達以外皆ローカル風でロングもいればショートもいるしスタンドアップもいる。でも皆フレンドリーで譲り合って,それで結構上手だった。今日のジョーズでまたカッコいいサーフィンをしていたアルビーレイヤーのお母さんカーニーもがハハハ、と笑いながらパドルアウトしてショートボードを楽しんでいた。

私達がスモールウエイブで楽しんでいた頃沖合のピアヒではビッグボーイズ達がエピックコンディションでチャージしていた。
 (イアンウオルシュ 言葉の説明必要なし)

 (ワイプアウト左にのボードは常にインサイドでボールを狙うアルビーレイヤー)

(昨日パイプラインマスターズに出ていたのに負けたとたんすぐ帰ってきてこの波に乗る,イアンウオルシュ)

今日のジョーズは珍しいくらい良かったようだ。サイズもあり,風はなく,クリーンなコンディション。皆ものすごいチャージをしていたらしい。
(ローカルガール、私達の誇りであるペイジがまたいい波に乗った。今年こそはXXLのレディース部門をとってほしいし,とる気がする)
(フランシスコポルチェラ、ウインドアーファートしても若いころからイケイケのチャージャーだったけどこれがすごい。バックサイドバレル)
(ビリーケンパーもジミールイスが削ったガンでビッグウエイブをチャージ)
。シェインドリアンはまたまた今日一番のチューブをメイク。
(完全にジョーズの常連メンバーとなっているレディースチャージャー、ケアラ・ケネリー、このワイプアウトはどれだけ暴力的なんだろうかと身震いする)
とにかく皆がチャージして素晴らしいライディングを見せていたようだ。
一つ気づいたのは去年ほどえげつないドロップインが少ない事,マウイ以外から来る人もいろんな記事を読んでかなり意識が高くなり、波の取り合いの雰囲気が去年ほどきりきりしていないような気がする。そしてオアフから来るサーファー達も本気で通い詰めている人たちは皆顔見知りになってきてリスペクトされ,ローカルもそういう人たちも区別がなくなってきている。またスカルベースはこの一年でさらにスキルアップし,ものすごいスタント的なレスキューを見せている。ボディーボーダーもチャージしていたし、皆一年ピアヒで乗る事を頭に浮かべながら準備してきたのだろうなと思う。波に乗る事で人を感動させる,本当に素晴らしい事だし,実際見ているだけで,彼らが乗るところだけでなく,ガンボードを持って崖を降りす様子、変えてきたときの高揚した表情一つ一つに感動を覚える。
やはりピアヒは特別な場所だ。

2014-12-09

12月9日番外編 新婚さんいらっしゃい

昨日着いたプカプカメンバーのチャラくんこと西川くんとその奥様は新婚旅行で初めてのマウイ。ジョーダンで言い波用意しときますよーって行ってたんだけどほんとに凄い波で御出迎え。昨日も夕方カナハでいい波に乗れたが,今日も朝一ホテル近くで乗ってからお昼ごろに合流。早速ハイクのサーファー達の夢工場へ。ダカインやらクアトロ,いろんなボード工場などを見学してからおつぎはジョーズ、狙ってもなかなか見れないジョーズ、4日間だけの滞在でばっちり当てるとはほんとに強運の持ち主。まだサイズは小さめとはいえ十分大きいし,結構コンスタントに波が来る。
望遠鏡で見てその大きさにびっくりしていた。草むらで買ってきたランチを食べながら見学。
私は久々に会ったオージーのトニーハリングトンと近況の交換。以前は二人とも雪山も海もやっていて世界中あちこちであっていた。だから共通の友人もたくさん。こうやってマウイでまた再開できるのは嬉しいし,相変わらずのニコニコ笑顔で最高のバイブレーションを持っていた。
ジョーズのお次はホキパ。こちらはもっと波が近いのでこれまた迫力いっぱい。波を見ているとミッキー発見。チャラくんもミッキーには琵琶湖のレースで会っているし,ミッキーさんも顔を覚えていてくれた。
「そしてロビーを待っているところでこれから来る」と言う。30分くらいはかかるというので,私はまってるの面倒だからパイアに向かおうか?と訊ねたけど,もう絶対このチャンスに彼らのライディングを見たい!という強い意志がチャラくんの顔に出ていたので(笑)そのまま待機。丘の上の気持ちのいい芝生で記念撮影したり,何人かでていたサーファー達のぎりぎりのライディングを見たり。このサイズで出て行くのは本当にカレントとそのうねりの性質を良く理解していなければ出来ない。クローズアウトのスープにやられたら一気にロックしてしまう。
パイア巡り、ショッピングの時間が少なくなってしまうと気にかかったけど奥様の春ちゃんも芝生にごろんとなって気持ち良さそうにしていた。まあ,こういうのもなかなか味わえないからね。
ロビーさんがやってきて準備していたが,写真撮影御願いすると『ちょっと待ってくださーい』と日本語で答え,ボードの準備ができると快く写真を撮ってくれた。いい結婚祝いだね!


二人は数回巻かれながらも難なく大きな波を越えてレインズへ。はるか彼方,湾の外から割れてくるので,二人の立ってる場所は水平線に近いところに見える。機能も一昨日もここで乗っていたらしい(昨日はリーシュを切っちゃったから今日はちょっと長めの9’8に乗るよとロビーさんが言っていた)

その後パイアのおすすめのお店を紹介しながら一回りしたところで私は別れ,カナハにいってみたけどちょっと時間切れ、結局乗らずに帰ってきた。それにしても一日中こんなに風がない日年に何回かしかない。これからも波はずっと続きそうだが,風も週末あたりから上がってきそうだ,こんどはジョーズでウインドとカイトセッションが始まるのかな?

12月9日 Surf Everywhere!

波は相変わらずあり,今日もジョーズは割れている。小さいとはいえ,ジョーズ割れているんだから最低でも10フィートはあるはず。
 そしてこの間はガラガラだったけど今回は今日からずっと1週間くらいジョーズが割れ続けるようなので続々と皆マウイ入り。今日は風も無風でサイズ的にも大きすぎずウオームアプ(!?)には最高だったのでは?
スカルベースも相変わらず大活躍(一台のジェットとサーファーが巻かれて岩場に打ち上げられるところをジェットから飛び込んでレスキューしている様子が写真に出ていた。すごいなあ)
 さてさて全くレベルが違うジョーズはさておき,カナハはちょっとサイズダウン。そして昨日よりずっと混んでいたが、それでもいい波はたくさん。
ピアワンにいこうか迷ってしばらくにらめっこしていたためにかなり出遅れ。 パドルアウトしていくと
 アヤちゃんがいい波に乗ってきた。いつまでも少女のような体型の可愛いアヤちゃんは変態(トレーニングなどに関して)タカさんの奥様。二人のやり取りはいつも面白い。ダンサーのひなのちゃんとお正月の書き初めに『ダイオウイカ』と書いてしまう晶くんの二人の子供の4人家族でいつ遊びに行ってもあったかい気持ちにさせてくれる。
ルームメイトのランディーもセットを乗り継いでインサイドまで。
 続々と来る波にたくさんの人が乗ってくるのでいくらでも写真が撮れる
 しばらくするとかなちゃんも登場。クローズする波が多いなかしっかりいい波に乗ってくるところはさすが。
サーフィン好きの主婦二人はMAUIDAYZという宿屋レンタカーのサービス会社を経営しています。サーフガイド、ダイビングシュノーケル、サップレッスンなども予約できるのでぜひぜひ。 

(カイレニーは今日もスタンダップパドルと普通のサーフィンと二本立て、今日の一番のパフォーマーだったと某カメラマンは言っていた)
 一日中風が吹かない日なんてマウイでは滅多にないのだが今日はその滅多にないスペシャルデイ。もうちょっとだけジョーズのアクションを紹介。
 (コナーバクスター,かなりえぐいポジショニング。バックサイドにも行っていた)
 (アルビーレイヤーは相変わらず誰も行きたがらないようなところでチューブにフォーカス)
 (神様ありがとう!って行ってるみたいなポーズ)

明日はおそらくジョーズも本番,サイズもさらにアップする予定だ。